「心」を知る

なかなか幸せになれない人が、幸せになりたいなら、どうしたらいいのか?

引き寄せ本あるある

私たちは、
不幸になりたいとは誰も思っていませんよね。

なので、
「どうしたら幸せになれるか?」という
そのコツやノウハウを知りたいし、
それに応えるかのような本や情報、セラピストであふれています。

幸せになりたいと思っているということは

今が幸せではない

と思っています。

自分が信じているものが世界を作り出す
という法則があるといわれているので、

今が幸せではないと思っていると
それが現実を更に継続させ
幸せではない状態が続くことになります。

つまり、

幸せになりたい
と願い続けることで
幸せではない現実を
認め続けることになってしまう

というアンビバレントな状態なんですよね。

なので、

よくある引き寄せ本では
幸せになりたければ

「今が幸せだと受け入れよう」

と書いてあります。

今が幸せだと思うことで、
今の時点から未来にかけて
幸せな世界を作り上げていく
ということですね。

これは確かにその通りだと思います。

が、こう思うこともなかなか大変ですよね?
幸せではないと思っている人にとって。

ここが引き寄せ本読んでも
自分には使えないなぁと思ってしまうネックだと思うのです。

選択を変える

じゃあどうしたらいいのか?

少なくとも、今の生活の中で


明らか幸せではない方向にいかないこと。

明らか幸せではない選択をしないこと。

それがいいのかなと思うのです。

なぜなら。

こっちが幸せになれる道だ!と望み、選んできた結果が

この現状。
このアリサマ。


なわけですよね?

ということは、

幸せな道に見える方向に進んでも
自分の目は曇っていて
あてにならない

とも言えますよね?(笑)

となると、

幸せな方向探しよりも、
少なくとも
明らか幸せではない方向を
選ばない

という舵取りの方が
まだ信ぴょう性がありそうです。

例えていうとこんな感じでしょうか?

料理でいうと、
ピザにタバスコをどれぐらいかけたら、
おいしいを通り越して辛いのかわからないなら
最初からかけない。

登山で言うと
どの道が最短で安全かわからないなら
少なくとも危険そうな道は選ばない。


リスク回避的な選択といえばそうかもしれません。


でも、リターンが大きいかもしれないけど、
リスクの高いものにチャレンジして
失敗して大きなダメージくらうような
傷み続ける人生よりは

少なくとも
傷みの少なく
安心、安全を感じる幸せな状態を
味わうことから
始めてもいいんじゃないか

と思います。

そこにある小さいけど穏やかな幸せ体験が
大きな幸せ感への一歩かも
しれません。


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