「心」を知る

「期待」「ジャッジメント」を手放す

小・中学校ではGW前後は、家庭訪問のシーズンらしいですね。

これ、小学生の娘がいる友人から聞いた話なのですが。

友人の娘は、誰とでもうまくやっていけるタイプ。
敵を作らないし、人の面倒見もいい。

そして、担任の先生はこう言いました。

「もっと積極的に前に出てほしい。例えば学級委員に立候補するとか」

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さて。

この話、みなさんが親ならどう思いますか?

みなさんが、その小学生ならどうですか?

私はこの話を聞いたとき。
思い出した話があります。

私が学生の時、教育実習に行ったのですが、
その時の担当教官がこんな話をしてくださったんですね。

教師にとって、
授業中、手を挙げる子はいい子、そうでない子は悪い子と判断・決めつけをしてしまいがち。
でも、手を挙げないと決めている子や、
何かの理由で挙げられたくても挙げられないと思っている子もいる。
その子の気持ちや意志だって尊重すべきじゃないかと思っている。

・・・・

この先生のお話のご主旨は、
「ジャッジメントをしない」
ということだと思います。

手を挙げねばならぬ、
と思って小学校生活を過ごした
私には衝撃的な見解でした。

今回も、この話を思い出したんですね。

友人の娘はそもそも、前にでたいと思っているのか?
学級委員をやりたいと思っているのか?
それを先生は本人に尋ねたことがあるのか?
本人がしたくないと言っているのになお、
先生が求めるなら、それはなぜ?

もちろん、先生には期待がおありなのはすごくすごく理解できるんですよ。
学級運営に一生懸命な先生だからこそ、でしょうが。
(そういう先生ほど、倒れてしまうのが今の学校現場とも聞きますが・・・)

期待は持ったら手放す。
判断・ジャッジメントも手放す。

もしこの視点があれば、
先生たちも
子供たちも少しはラクにならないのかなって思ったりもしますが
どうでしょうか?

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