「心」を知る

「ガチャピンとムックの似顔絵へったくそ」発言の続き

前回の続きです。

どうしてへったくそと言ってはいけないのか?

大人目線ではもちろん、みんなの前で、

ガチャピンムックの似顔絵、へったくそぉ~」
と言わない方がいいのはわかります。

たとえ「へったくそ~」思ったしても、家(ウチ)でテレビを見ているのとは違い、
「ソト」では言わない方がいいことがある。
それが「社会性」というものだ、というのはオトナ目線ではわかります。

でも。
パブリックビューイングでワールドカップの試合中継を観ながら、
「入れろよ!!へったくそやなぁーっ!!」
と叫んだあの大人たちと何が違うのでしょうか?

ワールドカップ代表の選手と同じぐらい、自分がサッカーが
うまくなければ、何も言っちゃいけないのでしょうか?

なぜ、ダメなのか?という子供の素直な疑問に
私たち大人は、子供にわかるような説明ができない
ことって多いんですよね。
というわけで、私も実はなんと言えばいいのか、答え見つからず、です。
というか、指導しないといけないことなのか?も、よくわかりません。

そこは、教師の方や、子育て経験のある方々に
ご教示いただきたいぐらいです。

自分ですら、どうすべきか?わからないので、
当時の先生を許せた、んですけどね。
先生も困ったガキだ!と思っただろうなって

不要な思い込みができてしまった

それより問題なのは。
もちろん「ガチャピンムック事件」が原因のすべてではありませんが、

「自分が人より特別できていないと、何も言う資格がない」

という間違った(不要な)思い込みが残ってしまったことです。

なんでも人より特別できるなんて無理なのに、です。
その思い込みが、行動に制限を与えているとしたら?
あるいは、いつもハードワークをしたり、無理をしてやりたくないことを
やってきたりしているとしたら?
それはとてもしんどい・・・・です。

こんな風に、間違った思い込みができてしまったルーツらしきものを
探していったとき。
この「体験」で、傷ついたり、怒っている、子供(インナーチャイルド)を見つけて
ルーツを癒すこと。
すると、「今」のあなたの行動パターンを楽にする、ということが可能だと思います。

ところで、この
「へったくそ~」発言が、これほどまでに先生の反応を呼び、
今も私の記憶に残ることになったのでしょうか?

隠れた本当のキモチ

「へったくそ!」発言に隠れた私の本当のキモチ、に原因があるように思います。

本当は。
うらやましかったのです。

もしこの「へったくそ!」の一言に込められた
わたしの思いまで先生が読み取ってくれていたら、
その後の展開も違ったものになっていたと思います。
が、そこまでは難しいですよね。

へったくそー=うらやましい

だなんてわかんないですよね。

なにしろ、心の奥底の「うらやましい」が、「へったくそー」発言になるまでに、
これだけの段階を経ているのですから。

『うらやましいなぁ!』
-------------------------
私の作品も映りたいな!
テレビに名前が出たいな!
わたしもガチャピンとムック描けるし。
応募したい!
なんで先生や親は私の絵を応募してくれないんだろう。
なんであんな絵でも映るの?
あんな絵でもテレビに映るなんておかしい!
--------------------------
『へったくそー!』

「へったくそ!」は、単純なへたくそ発言ではなくて、
隠した(抑圧して封じ込めた)嫉妬の感情があるから、
そこに先生が反応したと思うんですね。(無意識にですが)

嫉妬のエネルギーって攻撃なんですが、
そこを先生は感じ取ったのかなって。

もしあの時、
「いいなぁ~うらやましいなぁ~私の作品もテレビに映りたいな~」
と言えたら、違う反応が返ってきたと思います。
もしかしたら、先生か親がフジテレビに応募してくれたのかもしれません。

インナーチャイルドを癒す

このころから私は既に、
本当の気持ち、に、つながるのが苦手で
無邪気に表現することができなかったんですね。
(ある意味、かわいそうな子供ではあります・・・)

これ。大人でも、似たようなことってかなりやってると思うんですよ。

例えば、仕事で忙しいパートナーと会えなくて
さびしいということが言えなくて、
皮肉とか、全然違うことを言っちゃってるとか、
八つ当たりをしていることってありませんか?
パートナーの前で駄々っ子してるけど、
それ、ホントウはどうしてほしいと思ってるんでしょうか?

本当の気持ちに気づいて受け入れて表現、ってとっても大事ですよね!

自分でできるインナーチャイルドワーク

最初にすることは、まず、傷ついたインナーチャイルドに寄り添うこと。
徹底してその子の気持ちを聞いて受容してあげる。
インナーチャイルドと仲良しになる。

次は、本当はどうしたらよかったのか?を一緒に気付いて、その子ができるように
して応援してあげる。
他の誰でもない、あなたの言うことなら、インナーチャイルドは耳を傾けます。

インナーチャイルドを、大人のあなたが育ててあげること。
すると、大人のあなたも変化していくことができます。

※インナーチャイルドとのつながり方、わからない方も多いので、一度、ぜひ個人セッションで体感してみてください。
コツがわかると自分一人でもできるようになります。

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