「心」を知る

「おっさん」であることに違和感を覚える女子たちへ。

先週、書いたアメブロ記事の、詳細バージョン?を今日は書きたいと思います。

私が以前勤めていた会社ですが、その当時では珍しい方で、
仕事内容や処遇に、男女差がありませんでした。
なので、「女性でもバリバリと働く」という言葉が、かえって不自然なぐらいでした。

結婚しない女性もたくさんいて、それが珍しいことではなかったし、
女性の上司もごく普通のことでした。

みんなものすごく賢い女性ばかりで、
すごーくがんばらなくても、仕事をごく普通にこなしていたし、
交際する男性がいないことも、
結婚していないことも、別になーんとも思っていない人が、たくさんいました。

けして中傷しているわけではないのですが、
「中身が男!」っていう人がとっても多かったと思うんです。
そもそも、「中身が男!」という自覚が彼女たちにあったかどうかというと、それもないし。
彼女たちにとっては、それがいちばん無理のない、ごく普通な生き方だったんですね。

私自身は、自分の中身が相当なオトコで、しかも「おっさん」だと思っていたのですが、
彼女たちのように、それが自然なことだったか?というと、かなり努力して
まねしたり、追いつこうとしていました。
結局、無理をして疲れ切って、退職しました。

「おっさん」道を邁進することができず、脱落してしまったのです。
そして、失敗感だけが残り、ひどく自分を責める日々でした。

「私は他の人のように、おっさん道を極めることができなかった・・・」

でも。本当は。
私にとっては「おっさん」が、自分らしく生きられる姿ではなかったんです。

ようやく退職して公には「おっさん」を辞めたものの、プライベートでは相変わらず
「おっさん」のままで、結果、私はすべてを失ってしまったんですけどね。

もちろん、今でも「おっさん」モードで、がんばる時もありますが、
そのやり方がすべて、ではないなと思っています。

アメブロは「恋と仕事の心理学」というタイトルです。
女性には(男性にもでしょうが)欠かせない「恋」「仕事」の2本柱がテーマになってます。
「恋」と「仕事」両方手に入れたい!あるいはどっちかだけでいい!
両方手に入れるにしても、「恋」:「仕事」=3:7でいいとか、その逆でいいとか。
いろいろあると思うんです。

なんでもありで、「自分が無理をしない」生き方ができればいいんじゃないかと。

もし「おっさん」があなたにとってキラキラ生きる道で何の違和感もないなら、それもありだと思います。
私のかつての同僚たちが「立派なおっさん道」を邁進していたように。

もし、あなたが「恋」でも「仕事」でも、何か「無理」を感じているのなら。
その「無理」をはずしていく作業をしませんか?

「無理」をしてしまうには、何か理由があると思います。

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