セッション受けてすっきり!楽しかった!
けれど、あれ?
日常生活に戻ったら、またネガティブな感情が出てきて、どうしよう?
というケース。
実は個人セッションを受け始めの頃に、よくあります。
感動しすぎたあとの落差
コンサート・お祭り・運動会の後と似ていると思うのですが、
楽しかったり、興奮した後って、いつもの日常に戻ったとき。
落差がありすぎて、日常がつまらないものに感じてしまいますよね?
それと似たようなケースです。
セッションでは、いろんなことを知り、感じ、感動したり、すっきりしたり、とたくさん感情が動きます。
そういう意味では、「非日常」の場です。
で、いつもの生活に戻ったときに、格差(落差)を感じます。
それだけ感情の「幅」を感じるほどですから、感情がより豊かに感じられる状態になっています。
ナローバンドがブロードバンドになってるわけです。
だから、悪いことではないと思います。
(日常生活が「お祭り」状態に近づけたら、より日々楽しく過ごせるようになりますので、落差が少なくなります。これを目指すのが、新しい目標になりえますが、詳しくは割愛)
セッションでは、ご自身の感情に触れるきっかけを持ちます
セッションでは、お話をするだけでも、ご自身の感情に触れるきっかけをたくさん作ります。
感情を感じやすくなります。
ま、この仕事、そのためにやってるんですがっ・・・・
特に、今まで感情を感じることを封印(抑圧)していた方は、感じるセンサーが動き出します。
セッションで感動した!楽しかった!ということは、同じだけ不安、ネガティブな感情も感じられるセンサーも動くようになったということです。
いい感情、苦しい感情もぜーんぶ、「ザ・感情」ですから!
えー、そんな!苦しいのは感じたくないよー・・・
それはわかりますが。
そこは、感情って非情なもんですよね・・・(;'∀')
そのネガティブな感情、実は前からずっとあったものかも?
セッションの場は、前述のとおり、「非日常」です。
「非日常」でしか、ネガティブを感じたり、吐き出せない方は、いっぱいいらっしゃいます。
裏を返せば、日常では抑圧しています。
なので、感じないように抑圧していたものを、ようやく、「日常」の場でも感じられるようになったといえます。
よかったですね、なんです。
(あら、セラピストって鬼みたいですねっ・・・・)
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